ゼオスキンセラピューティックを開始して、5週目が経過しました!
ついにセラピューを開始して1ヶ月です!
1ヶ月も経つとレチノイド反応もだいぶ落ち着いてきて過ごしやすくなりました。
やはりセラピューは最初の1,2週目が1番きつかったです。
今の肌を見ると1ヶ月間セラピューを頑張ってきて良かった!と思えます。
- 皮剥けというよりは顔にカスがついてる感じに
- 顔の赤みは日によってまちまち
- 乾燥がだいぶ減った
- つっぱり感はある
- ニキビができた
- シミが消えて肌の色ムラが整ってきた
- 頬の毛穴が目立ちにくくなってきた
- ハリ感が出た
では、1週間を振り返ってみたいと思います。
この記事の内容
5週目 セラピューティック使用アイテム
5週目の使用アイテムは4週目と同じ、
- バランサートナー(化粧水)
- デイリーPD
- ミラミン(ハイドロキノン)
- ミラミックス(ハイドロキノン)
- トレチノイン0.1%(医薬品)
ミラミックス、トレチノインの割合は4週目に引き続き1:1の量です。
目分量なので日によって誤差があります(笑)
ゼオスキン 5週目の経過レポ
セラピュー29日〜35日目
↑右頬
皮剥けがだいぶおさまってきたのがわかります。
気がつくと顔に白いカスがついてる状態です。
↓1週目の皮剥けに比べたらかなり落ち着いてきたのがわかります。
↓左頬、私の場合、皮剥けは頬より下がなりやすいです。
赤みは日によってまちまちですが、セラピュー前に比べたら赤い状態です。
ニキビが1個ポツンとできてますが、これくらいのニキビならセラピュー中だと割とすぐに治るので驚きです。
頬にハリが出て毛穴の改善も見られます。
セラピューティックの皮剥けについて
ここで、少しセラピューティックの「皮剥け」について↓
ゼオスキンのセラピューティックといえば「皮剥け」の印象が強いので、逆に剥けないと不安になるなんて方も多いようです。
私もそうだったのですが、他の方と比較して、思ったよりも皮剥けが早くおさまってしまったと思っていました。
特に口周りが多く剥けて頬の辺りが剥けないので大丈夫なのかな?と気になっていました。
そこで、美容皮膚科の先生に聞いてみました。
とのことでした。
やはり処方内容や肌質によって個人差は大きいようです。
また、ゼオスキンで有名な美容皮膚科の先生も皮剥けについてこう書かれています↓
当院ではお肌やライフスタイルにあわせて開始量や頻度を説明しております。
お一人おひとり肌の状態は異なりますので、皮むけするほど変化があるというわけではありませんのでご安心ください。引用元:SEIKO MEDICAL
また、皮剥けしにくい原因として次の4つを挙げています↓
- 体質
- トレチノインに耐性がある
- トレチノインの濃度が低い
- 皮脂が多めである
引用元:SEIKO MEDICAL
この中で私が気になったのが4番目の「皮脂が多い」ことについてです。
ゼオスキンをされている方ならご存知の方が多いかと思いますが、ゼオスキンはスキンケアの準備
として「GSR」というものがあります。
Getting Skin Readyの略で、スキンケアや美容治療の効果を最大限に発揮させるために、まずは、クレンザーで洗浄・スクラブで過度な皮脂や汚れを剥離。最後にトナーでお肌を整える。お肌の基礎を作るプログラムです。
- クレンザー
- エクスフォリエーティングポリッシュ
- バランサートナー
上記3点の商品で行ないます。
このGSRの有無によっても皮剥けの仕方が変わってくるということです。
私の場合は、クレンザーとポリッシュをケチってしまったので、5週目にしてやはり揃えておけばよかったと少し後悔しました。
ゼオスキン 5週目の経過のまとめ
セラピューティックを始めて約1ヶ月ということで、だいぶレチノイド反応も落ち着いてきて「反応期」も終わりに近づいているのを感じました。
また、シミや色ムラ、毛穴など肌質の改善も見られてきました。
とはいえ、まだまだ赤い肌で過ごさなくてはいけないので早く終わりたいという気持ちもあります。
でも、ここで止めてしまったらすぐに元に戻りそうな感じもすごくわかるので、まだまだ先は長いですがよりいっそう頑張ろうと思えた週でした。
セラピューティック開始1週間目の経過はこちら↓
2週目の経過はこちら↓
3週目の経過はこちら↓
4週目の経過はこちら↓
ゼオスキンのマイルドコースを2ヶ月おこなった経過はこちらの記事にまとめてあります↓