埋没法で腫れない為にできること

埋没法で腫れない方法とは・・・?

美容外科に10年以上勤めていましたが、1番多かった手術といえば埋没法です。

毎日こんなにも二重の人口が増えているのかと驚いたものです。

埋没法は髪の毛よりも細い特殊な糸をまぶたの裏側から留めて二重をつくる手術なので

・腫れにくい

・人にバレにくい

・元に戻すことができる

・ダウンタイムが少ない

・美容整形の中では比較的値段が安い

などの特徴があります。

とはいえ糸で留める前に麻酔注射をしますし麻酔の液体が入るため、まぶたがまったく腫れないというわけではありません。

個人差はありますが多少の腫れはでます。

とはいえ、せっかくなら「人にばれずに埋没手術をおこないたい」と思う患者さんが多く、カウンセリングのときによく埋没法の腫れない方法を聞かれました。

一番安心なのは人に会わない期間(ダウンタイム)を多く取ることですが、人によってはなかなか長期休暇が取れない場合もあります。

少しでも埋没法でまぶたを腫らしたくない・早く人前にでたいという方に勤めていた美容外科でおこなっていたこと私自身の埋没体験を元に埋没法で腫れないためにできることをご紹介したいと思います。

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埋没法で腫れない為にできること色々

自分でできる腫らさない方法

手術中

埋没法でまぶたを腫らさないためには手術後のケアだけではなく手術中から気をつける必要があります。

埋没法手術を受ける患者さんの中には手術自体が初めてという方も多く、緊張からガチガチに力が入っている方がいます。

しかし麻酔を打つ時に目に力が入っているとまぶたが腫れたり内出血しやすくなります。

ですので埋没法でまぶたを腫らさないためにはリラックスをすることです。

 

手術台にのって味わったことのない雰囲気に無理!と思うかもしれませんが、術後の自分のためにも目元だけはリラックスするように心がけて下さい。

リラックスする方法として効果的なのは深呼吸です。

針を刺す時に息をふーっと吐くと体の力が抜けやすく痛みも感じにくくなるといわれています。

私が勤めていたクリニックでも、患者さんには麻酔を打つ前に深呼吸をするように声かけをおこなっていました。

緊張しやすいという方は手術の前にスタッフに針を刺す前に深呼吸をするタイミングを教えて欲しいと伝えておくと良いです。

手術中にまぶたに力が入っているか入っていないかで埋没後の腫れが違ってきますので大事なポイントです。

手術後

次に埋没法手術が終ってからのまぶたについてですが、手術が終って直ぐのまぶたは麻酔による腫れでぷっくりとした腫れぼったさがあります。

このぷっくり感は数時間で引いていく腫れなので大丈夫です。

その後、時間とともにまぶたに針や糸を通した刺激による炎症でまぶたが腫れてきますので、炎症を抑えるために冷やします。

ほとんどのクリニックが手術後冷やしてくれるかと思いますが、時間は5〜10分くらいですので自宅に帰ってからも自分でも冷やすようにします。

冷やし方のポイントは直接まぶたを冷やすのではなく、こめかみやまぶたの上辺りを冷やすようにすることです。

 

同じ箇所を冷やしすぎると凍傷の原因になりますので、アイスノンをガーゼ等にくるんで軽く冷やすようにします。

ケーキを買ったときなどについてくる保冷剤もこめかみを冷やすのにちょうど良いサイズなのでおすすめです。

ちなみにヘアバンドを使って両こめかみにケーキの保冷剤を固定すると両手が空いて便利です。

また、クリニックに保冷剤を持参して帰宅途中の車の中(迎えの場合)で冷やしながら帰るのもありです。

私の友人はクリニックに保冷剤を持参して家に帰る途中の電車の中でも頭を抑えて悩んでいるふりをしてこめかみを冷やしていたと言っていました(笑)

 

腫れ具合にもよりますが冷やすのは2〜3日で大丈夫です。

内出血が出た場合は腫れがおさまってから温めるようにすると血液循環がよくなって早く内出血がひきます。

反対にいつまでも冷やしていると内出血が長引きますので注意して下さい。

少しでも腫らさないためにできること

埋没法でまぶたを腫らさない方法で大事なことは

・手術中にまぶたに力を入れないこと

・手術後に冷やすこと

の2つですが、できる限り腫らしたくない細かなことでも知りたいという方に以下の方法をご紹介したいと思います。

 

手術が終ると人にばれないように自宅にこもりがちになる人がいますが、こもっているときに横になって寝てばかりいると反対にまぶたがむくんで腫れを長引かせる原因となります。

おこもりする場合でも生活自体は今まで通り普通に過ごすようにしましょう。

 

お風呂に関しては手術当日だけ長風呂や半身浴はやめて軽くシャワー程度にします。

寝るときは少し頭を高くして寝たほうが次の日の朝まぶたが腫れにくいです。

また、これは手術前の話になりますが、二重のラインの幅も手術後の腫れに関係してきます。

二重の幅が広ければ広い程腫れやすくなりますので、周りにばれたくない場合は二重の幅を狭く設定するのもひとつの手です。

 

気休め程度ですが・・

さらに細かいことをいいますが、埋没法手術が終って数日の間は昼間は腫れがおさまっていたのに、次の日の朝鏡をみたら腫れが戻っていたということがあり驚くことがあります。

これはむくみによるものですので多少でも抑えたい場合は寝る前の水分摂取を控えることです。

そして傷(まぶたに糸を留めて細胞が損傷している)の治りを早くするためにビタミンCを多めに摂取することです。

また、まぶたを極力こすらないことも大切です。

アイメイクは手術後3日辺りからOKのクリニックが多いですが、腫れが引きにくいときは1週間くらいメイクをしない方が安心です。

メイクするのが良くないというよりはクレンジングをするときにこすって刺激を与えやすいからです。

 

通常、腫れは3日程で半分くらいになり1〜2週間程度でだいぶ落ち着くと思います。

ダウンタイムが短いのが売りの埋没法ですが、なじんできて本当に完成のラインになるのには1ヶ月くらいなので意外と時間がかかります。

あとは体質によって腫れやすい腫れにくいはありますので、日にちが経過するのを待つのみです。

埋没後、毎日鏡とにらめっこしている方も多いかと思います。

しかし、腫れたまぶたを見続けていると憂鬱な気分になってくるため精神衛生上良くありません。

思い切って違うことに没頭するなどして腫れたまぶたを見ない様にして過ごすことも大事です。

 

腫れないクリニックを選ぶ方法

埋没法でまぶたが腫れない方法としては手術後に自分で努力する方法と腫れないクリニックを選ぶ方法とがあります。

そして、腫れないクリニック=埋没法手術が上手な先生となりますが、実際初めて美容整形を受ける方ですとどこのクリニックの先生が上手かなんてわからないかと思います。

 

できることなら手際の良い先生を選べたら良いなとは思います。

まぶたは皮膚が薄く繊細ですので麻酔を打つときや糸を通すのにもたもたとしていると刺激が増えて腫れやすくなるからです。

そのためには美容外科経験が長い先生を選ぶのも一つの手で、HPで医師の経歴を確認するというのもありです。

しかし、だからといって必ずしも埋没法が上手な先生とは限りません。

口コミなども参考にしたいところですが先生との相性もあるため他の人が良かったといっても必ず自分にとっても良いとは限りません。

 

では、どんな先生を選べば良いのか?となりますが、 HPで確認できることといえば美容外科経験が10年以上の先生で雇われではない自分でクリニックを経営している先生となります。

そして経歴や技術も大事ですが、一番は実際に自分でカウンセリングにいってこの先生に手術をしてもらって安心と思えるクリニックを選ぶことです。

 

クリニック側にとってはよくある手術でも、患者さんにとっては人生を変えるかもしれない大手術ですので、しっかりと自分の意見を話せてリラックスできる雰囲気のクリニックを選ぶことです。

まぶたを二重にするだけと言っても、自分の好みの二重のラインを他人に説明するのは意外と難しいものです。

どれだけ技術が上手で腫れないという口コミの先生でも、カウンセリングの時にむすっとして恐い雰囲気だったら心配なことも質問する事ができず安心して手術を受ける事が出来ません。

 

先ほども説明したように、手術中に緊張して目に力が入っているとまぶたが腫れたり内出血しやすくなります。

安心してリラックスして手術を受ける事もまぶたを腫らさないためにできる一つ方法といえます。

ですので、上手な先生を探す方法とは別に道具からクリニックを選ぶ方法をご紹介します。

針にもサイズがある

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腫らさないクリニック選びの方法としてもう一つ「麻酔を打つ注射針の太さを極細を取り扱っているクリニックを選ぶ」です。

これは私も美容外科で働いてから知ったのですが、美容クリニックの手術で取り扱う針は普通の内科などでは置いていないようなとても細い針になります。

通常の腕に打つ注射の針でまぶたに麻酔を打ったら、腫れまくりの内出血しまくりなのです。

この極細の針で麻酔を打つ事によって腫れを最小限にすることができるということです。

 

私がはじめて勤めた美容クリニックは32G(ゲージ)(この数字が大きくなると細くなります)という細さの針を使っていました。

他の美容クリニックのHPでも「当院では32Gの針を使用しております」という説明を見た事があるので、多くのクリニックでは32Gを使用していると思っていたのですが、次に働いたクリニックでは埋没法の針を32Gと33Gから選べるスタイルになっていました。(細い針の方がプラスの料金がかかったりします)

確かに33Gの針を使用した患者さんのほうが腫れも内出血も少なかったです。

 

このスタイルは珍しいのかなと思い調べてみたら、意外とこの様に針の細さを選べるクリニックが多くありました。

個人的には33Gの針が細くて最強!と思っていたのですが、最近34Gの針を使用しているクリニックのHPも見つけました。

 

針もそうですが糸も昔と比べると細いものが開発されたりしています。

美容外科の道具も進歩しているということです。

なので34Gの針は実際に使ったところは見た事がないので、あるよという情報だけですが。

 

埋没手術で腫れを最小限にするためにもクリニック選びも参考にしてみて下さい。

ちなみにクリニックに埋没の針の太さを問い合わせたらマニアックだなーと思われるかもしれません(笑)私の友人は問い合わせていましたが。

 

以上が、埋没法手術で腫れないためにできることでした。

あとは多少腫れても人にばれないようにどうごまかすかを研究しておくことです。

例えば手術日に合わせて前髪を目の上ギリギリにぱっつんと切っておけば目が大きくなる効果と雰囲気を変えることでばれにくくなったりします。

腫れや内出血が長引いた場合にはアイシャドウの色でごまかす、普段からだてメガネを使うようにするなどです。

 

工夫次第では腫れてもばれずにすませることもできるかもです。

あと、手術を受けるクリニックが決まったらぜひ診察時にまぶたが腫れない方法を聞いてみて下さい。

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