美肌のためのスキンケアはシンプルがいい!3つの基本ポイント!

肌のためにせっせとスキンケアをしているのに全然肌がキレイにならない!

そう思ったことはないでしょうか?

 

私はあります。

こんなに高い化粧品を使って毎日パックしてあれこれ頑張っているのに全然肌トラブルが治らない!

と鏡をみてはため息をついていた時期がありました。

しかし、美容系のクリニックで働くようになってから「もしかして今までのスキンケアはやりすぎだったのでは?」と思うようになりました。

患者さんの肌をみていても肌トラブルを抱えているのはスキンケアを頑張っているやりすぎ肌の人が多く、ずぼら肌の人の方が肌が健康的でキレイな場合が多かったのです。

そこで勤めていた皮膚科の医師から教えてもらったシンプルなスキンケアを心がけるようになりました。

そのスキンケアとは

1、摩擦や刺激を避けること

2、紫外線対策

3、保湿

の3つです。

この3つを意識するようになってから肌のキメが整い肌荒れやニキビができるのが減るようになりました。

そして肌トラブルがおこっても前みたいに酷くなったり長引くことが減ったのです。

 

シンプルスキンケアで美肌になれる理由

スキンケアをシンプルにすると美肌になれる理由は、

過剰なスキンケアをやめることで肌本来が持っている美しくなろうとする力を守り・高めていくことができるからです。

そもそも「美肌」とはどのような肌のことをいうのでしょうか?皮膚科の医師によると

肌表面にある網目模様が規則正しいのが「美肌」

キメが整っている肌です。

さらにキメが整っている肌は

キラキラと輝いて見える

肌表面がツルンとして見えて透明感がある

すべすべ肌なのでファンデーションのノリがよくなる

こんな肌になりたい!と思ってみなさんスキンケアをおこなっていると思います。

しかし、キメは肌の再生リズムに反映しているため化粧品だけで手っ取り早く整えることはできません。

結局私たちが肌のためにできることはいたってシンプルなのです。

1、摩擦や刺激を避けること

2、紫外線対策

3、保湿

この3つを徹底することで肌自らが美しくなることを邪魔せず、肌の代謝を上げキメの整った肌へと導いてくれます。

これがシンプルスキンケアでも肌がキレイになれる理由です。

シンプルスキンケアのポイント3つ

1、摩擦や刺激をさける

肌の役割の1つに「バリア機能」があります。

外からの刺激(紫外線・空気中のホコリ・ばい菌・花粉・化粧品など)から肌を守ること

肌の内側から湧き出る水分を角層に蓄えておくこと

この重要な役割を担っているのが肌表面にあるわずか0.02mmの角層です。

お風呂やプールに入っても水分がどんどん肌に入り込まないのも、砂漠にいってミイラのように水分が抜けていかないのも角層のバリア機能のおかげです。

このバリア機能が壊れることで外的刺激を受けやすくなり、肌内部の水分が逃げやすくなります。

肌は敏感になり肌荒れ、乾燥肌、ニキビ、ひいては肌老化まであらゆる肌トラブル生じやすくなるということです。

では、その大切なバリア機能を壊しているのは誰でしょう?

実は自分自身なのです。

無意識だったり良かれと思ってやっていることが肌にとっては刺激や摩擦になってしまっていることがほとんどです。

この摩擦と刺激をさけるためにできることは色々とあります。

基本はメイクやスキンケアをするときに肌の触れ方を気をつけることです。

・こすったり

・すり込んだり

・押し込んだり

・引っ張ったり

・パッティングしたり

・刺激や摩擦を与えないこと

これを意識してやめるだけでも肌のキメが整いやすくなります。

また、今使っている化粧品が刺激になっている場合もありますので違和感があれば一旦やめてみて様子をみることも大切です。

他にも私自身がやめたのは、顔のマッサージ、毎日のローションパック、コットン、美顔器、ローラー、毎日のクレンジングなどです。

やめてみてわかるのはそんなに効果があったわけでなく、むしろ肌にとって負担だったのでは?という気付きです。

特に当たり前におこなっていた毎日のクレンジングを見直したのは私にとって大きかったです。

クレンジングをやめたメリットについては下記の記事に詳しく書いてあります。

クレンジングをやめたら乾燥肌が改善して肌がきれいになった!

2019年10月15日

2、紫外線対策

最近の皮膚科理論によると肌の老化は

8割が光老化→紫外線の影響によるもの

2割が自然老化→加齢による機能の衰え

で決まると言われています。

高齢の方の顔の肌と普段紫外線が当たらない太ももやお腹の肌を比べてみても老化の質感が違うのがわかるかと思います。

ということは、8割の光老化を減らすことができれば肌老化を緩やかにすることができるということです。

自宅でできるスキンケアとして、何か特別な美容成分を塗るよりも紫外線対策を徹底することが一番効果的と言えます。

紫外線対策のポイントは

・季節や天気に関係なく365日日焼け止めを塗る

・たっぷり塗る

・塗り直しをする

しかし、日焼け止めが肌にとって負担になる場合もあります。

ですので、日焼け止めは塗らずに帽子や日傘など物理的に日差しを遮ることを推奨する皮膚科の医師も少数派ですがいます。

ほとんどは日焼け止めの刺激よりも紫外線の刺激の方が高いとみる医師が多いと思います。

肌が健康でない場合は一旦日焼け止めの休息期間をもうけて肌の状態が良くなってから再開するのもありだと思います。

うまく日焼け止めと付き合っていくためにも質が良く自分にあったものを使うのが大事です。

愛用している日焼け止めについては下記の記事にまとめてあります。

石鹸で落とせる肌に優しい日焼け止めとは?

2019年10月15日

3、保湿

保湿してるのに肌が全然潤わない。

むしろ乾燥していく。

以前の私もずっと同じような悩みを抱えていました。

毎日ローションパックをしているのに、なんなら浴びるほど化粧水をつけてクリームを重ね塗りしているのに時間が経てば乾燥してしまう。

ということは保湿したつもりになっている可能性が大です。

本当の意味で肌を保湿するというのは肌表面を濡らすスキンケアではなく、肌の内部(角層)の保湿物質「セラミド」を十分に満たし肌の保水力を高めてあげることです。

肌の中にある保湿物質の生産量は老化とともに減り乾燥しやすくなると言われています。

赤ちゃんの肌が潤いたっぷりでプリプリなのは大人の肌に比べてセラミドの量が豊富だからです。

セラミド配合の化粧品でセラミドを補給してあげることが保湿ケアになるのです。

ローションパックも化粧水のパッティングも肌にとって保湿になっていたどころか逆効果だった言えます。

肌内部が潤っているとキメが整いバリア機能が正常に働くため摩擦や紫外線など外からの刺激にも強くなり、肌トラブルも起こりにくくなります。

肌が水分を保持することができれば美肌サイクルができあがるということです。

 

まとめ

皮膚科理論に基づいたシンプルスキンケアとは

1、摩擦や刺激を避けること

2、紫外線対策

3、保湿

の3つを徹底することで肌自らが美しくなるのを邪魔せず健康的でキレイな肌に導くことができます。

今まで当たり前におこなっていたスキンケアをやめたり、減らすことは勇気がいることかと思います。

しかし、スキンケアをプラスしても肌がキレイにならない場合は、引き算をすることもとても大事です。

自分自身で取捨選択をすることが難しい場合は美容皮膚科で相談しながら進めていくのもおすすめです。

 

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2019年10月15日