歳を重ねても美しい人

最近、私がよく目にいくのは歳を重ねても美しい人

ブログやFacebookも魅力的だなと思うものが10歳・20歳年上の方の投稿だったりします。

確かに若さは美しいですが、一生物ではありません。

そう思うと美しさとは若さではないということがわかります。

美容クリニックでアンチエイジングのカウンセリングをしていたときに、二通りの方がいることを強く感じました。

それは、美しく歳を重ねている人と若さに執着している人です。

若さに執着している人は口を揃えてこう言います。

「年齢を重ねるのが怖い」「もっと若くなりたい」ですと。

同じ治療を希望していても、それを何のためにするのかで変わってくるのです。

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歳を重ねる事は強みになる

私自身も20代前半の頃は歳を重ねることが嫌でした。

美容クリニックで働いているからにはいつまでも若い見た目でいなくてはと思っていました。

しかし、30代手前になって自分の肌老化の悩みと患者さんの肌老化の悩みがリンクしたときに、やっと患者さんとのカウンセリングで心を通わすことができたと思いました。

20代前半がどんなに頑張って患者さんの気持ちに寄り添ってみても、しみやしわなどアンチエイジングの悩みは想像でしかなかったのです。

そうしますと、患者さんもちゃんと共感してもらえているとわかり信頼感が増し、他にも色々と相談をしてくれるようになりました。

年齢を重ねたことによって患者さんと共感できるものが増えたことが私にとっての強みになったのです。

その年齢になって初めてわかることや感じる気持ちがあるのです。

なので、それまでは歳を重ねることは美容クリニックで働く上でマイナスなことだと思っていましたが、それに気づけてからは年齢を重ねる事は強みになるのだと思うようになり、カウンセリングが増々楽しくなりました。

若返るより魅力的になること

結局のところ歳を重ねても美しい人というのはたくさんの感情を味わって来てそれを魅力に変えている人です。

そういう人は年齢を気にせずにその時の自分を楽しんでいるのです。

その上で見た目も年齢に相応しいケアをしているのです。

歳を重ねる事を強みすることはできますが、年齢に相応しいケアを怠るのはNGということです。

まずは自分にとって年齢を重ねた事で得た魅力はなにか?を考え、それを集めていきたいそう思います。