埋没法|術後の痛みはいつまで?

学校や会社が長期休暇になる前に増えるカウンセリングといえば埋没法手術です。

埋没法は術後の痛みや腫れが比較的少なくて済むため、短い休暇でもできるというメリットがあり美容外科では人気の手術です。

そんな埋没法手術を受けようとなると気になるのは「痛み」や「腫れ」かと思います。

美容外科でカウンセリングをしていても患者さんから一番良く聞かれました。

本日はこのブログでもよくお問い合わせをいただく埋没法手術の痛みや術後痛みがいつまで続くかなどについて解説したいと思います。

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埋没法手術の痛みについて

埋没法手術で一番痛いのは麻酔注射を打つ針の痛みです。

手術台にのるとお顔を消毒し目の部分だけが開いた布をかぶせられます。

その後まぶたに簡単なデザインをし麻酔の注射を打つのですが、その注射が痛いのです。

 

埋没法手術の場合は表まぶたとまぶたを裏返した裏まぶたの2カ所に注射を打ちます。

これが二重切開法の場合だと表まぶたに注射するだけで済むので実は埋没法は手術自体は簡単でも麻酔の注射を打つのは切開法より痛かったりします。

特に皆さん裏まぶたの注射の方が痛かったと言います。

 

ただ、痛みの感覚は個人差があるので埋没法を受けて「痛かった」という患者さんもいれば「思ったより痛くなかった」という患者さんもいます。

どちらかと言うと経験者の友人に「埋没法は痛いよ〜」と脅されて受ける患者さんの方が意外と術後に「思ったより痛くなかった」という感想を言うので痛みは心理面が大きく関係しているのかと思います。

とはいえ麻酔注射さえしてしまえばその後の手術中は通常は痛みがないので後は寝て(横になって)待っているだけです。

麻酔さえ終ってしまえば手術の半分は終ったようなものです。

埋没手術が痛い場合

通常なら麻酔注射が効いてしまえばまぶたに糸を通している作業をしていても患者さんに痛みはありません。

ただ、チクチクした痛みはなくても手術中はまぶたをひっくり返したり、針を刺したりするのでまぶたの辺りに違和感を感じたりします。

麻酔が効いているので変な感じなのですが、痛みがなくても無感覚ではありません。

痛くはないけど変な感じや気持ち悪かったと表現する患者さんもいます。

 

しかし、時々麻酔をしていても埋没法が痛かったという方やそういったブログなどの口コミを見ます。

それは麻酔が効きにく体質の人だったり、先生がせっかちで麻酔があまり効いていないのに手術をはじめてしまうという場合かと思います。

また麻酔の量が少なくて麻酔の効きが悪いこともあるのですが、麻酔の量が多い=腫れるので麻酔をあまり追加したがらない先生もいて痛い思いをしたという患者さんもいます。(その代わり腫れは少なくて済みますが)

いろいろな先生がいますが、麻酔が終って手術をはじめたときにまだちくっと痛みがするならすぐさま先生に言うようにして対処してもらいましょう。

痛みを和らげる方法

どうしても痛みに弱い方は痛みを和らげる対策を取っているクリニックを選ぶのも一つです。

例えば麻酔注射の痛みを和らげるために事前にまぶたに麻酔クリームを塗って痛みを軽減してくれるクリニックもありますし、麻酔注射の針を極細に変更してくれるクリニックもあります。

 

また痛みよりも恐怖心の方が強いという場合もあります。

慣れない手術台の上にのって目に注射を向けられることを想像したら恐くてさらに痛いような気がするものです。

恐怖心でからだがガチガチにかたまっていると麻酔注射をしたときに痛みを感じやすかったり、内出血の原因となりますのでまぶたに麻酔注射を打つ時に深呼吸をしてリラックスをするように心がけて下さい。

息をはーっと吐いたときに針を刺されると痛みが軽減しますのでぜひやってみて下さい。

埋没法の手術後の痛みはいつまで続くのか

手術の痛みも気になりますが手術が終った後の痛みがいつまで続くのかも気になるところです。

手術後は基本的は麻酔がまだ効いてますので痛みはなくまぶたがどーんっと重たい感じです。

 

手術後2〜3時間すると麻酔が切れてきて痛みがでてきますが、これも個人差があります。

まぶたがジンジンするけど痛み止めの薬を飲まなくても平気という患者さんも多いです。

何かのひょうしでチクチクっとするという方もいますが、痛みが強い方もだいた2〜3日で痛みはひいてきますので、痛みが強い場合は病院で処方される痛み止めを飲んで対処しましょう。

まぶたを冷やしたら痛みがひいたという方もいますので、冷やす場合は傷に触れないようにまぶたの少し上を冷やすようにします。

その場合はキンキンになるまで冷やさないように気をつけましょう。

 

痛みが何週間も続いたという患者さんは今までいなかったので、痛みがいつまでも気になる・なんだかおかしいと思う場合はすぐに手術を受けたクリニックに問い合わせる様にしましょう。

以上が埋没法の痛みに関する記事でした。

 

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