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美肌になる習慣「紫外線対策は1年を通して」

公開日: : 最終更新日:2015/04/21 ├美肌の基本

こんにちは、美容カウンセラーのカメリアです。美肌になるためには毎日のコツコツとした習慣が必要です。現在の美容医療をもってしてでもあっという間に美肌になる方法はないからです。

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まずは毎日の習慣を見直すことです。

 

例えば、毎日糖分の多いジュースを飲む人と毎日ハーブティーを飲む人とでは5年後、10年後どう違ってくるでしょうか?

 

最近お肌を老化させるとして「糖化」について話題になっていますが、少し想像するだけでもハーブティーを飲む習慣をもつ人の方が健康的で美肌な未来ではないでしょか。

 

毎日の習慣は直ぐには結果はでませんが、5年後、10年後のお肌は必ず差が出てきます。

 

1個でも多く美肌になる習慣を身につけましょう。

やっぱり美肌のためには紫外線対策が必須

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photo by:irfaan

美肌習慣の一つとして身につけたいのが紫外線対策です。

 

昔に比べて紫外線対策の必要性が美容以外でも言われてきているので、気をつけている方は多いと思いますが、なんとなくしているという方も多いのではないでしょうか?

 

室内に居るときや雨の日は日焼け止めを塗らない。

 

洗濯物などちょっと外にでるだけでは塗らないなど、心当たりがある方も多いかと思います。

 

以前の私も仕事が休みの日は日焼け止めも塗らないスッピン状態で一日を過ごしていました。

 

しかし、次の写真を見て本気で紫外線対策やろうと思いました。

 

老化より恐い光老化

bijinphoto by:GIZMODO

 

これは美容皮膚科学会で「光老化」による発表で使われていた69歳の男性の事例です。

 

トラックの運転手として28年勤めている間に、顔の左半分だけ日光をたくさん浴びてこの様な結果になってしまいました。

 

 以下は引用です。

「ある69歳の男性の顔は、25年間かけて左半分の肌がだんだん分厚くなり、シワが刻まれている。検査を行ったところ、肌の隆起を目立たせる角質が増えたり(角質増殖症)、毛穴が開いて黒にきびができたり、顔面生皮膚疾患を起こしていることがわかった。病理組織学的な分析では、肌のハリを維持するエラスチン繊維にダメージを与える成分が真皮に蓄積されていることや、目の周辺に白いぶつぶつができる粟粒腫も確認されている。またこうした症状は、皮膚日射病として知られるファーブル・ラクーショー症候群の光障害とも合致している。

この患者は、運送トラックを28年間運転していると述べている。紫外線A波はトラックの窓ガラスを通り抜け、肌の外皮および真皮の上層に浸透していた。肌が慢性的に紫外線A波へさらされると、このように弾力繊維が破壊され外皮と角質層が厚くなることがある。なお、紫外線A波による光老化は、光発がんと対比して語られる症状である。」

 

左右の年齢差は10歳どころか20歳以上ではないでしょうか?

 

かなりの衝撃ですよね。

 

私はこれを知ってから真剣に紫外線対策をするようになりました。

 

日光を浴びていない太股の内側などは顔に比べると色が白くてハリがあるというのもうなずけます。

 

紫外線の種類、A波とB波

美しい肌を保つためには毎日の紫外線対策が欠かせないということがお分かりいただけたかと思います。

 

では紫外線対策を行う前に紫外線の種類と作用を知っておきましょう。

1 紫外線A波 (UVA)

  • 肌の奥まで届く紫外線
  • 肌が黒くなる日焼け(サンタン)を引き起こす
  • ガラスや雲で遮断不可能
  • じわじわと肌に様々な影響を及ぼす
  • 地上に届く紫外線量の約90%がA波

 

UVAは、UVBほど肌に急激な変化をあたえませんが、肌の奥にある真皮層にまで届くため、長い時間をかけて気付かない内にシミ・シワなどの肌トラブルを起こします。

曇りの日や家の中でも要注意な紫外線です。

 

2 紫外線B波 (UVB)

  • 肌の表面に作用する紫外線
  • 肌が赤くなる日焼け(サンバーン)を引き起こす
  • ガラスや雲で遮断可能
  • 短時間で肌表面の細胞を傷つけたり炎症を引き起こす
  • 地上に届く紫外線量の約10%がB波

 

UVBは降り注ぐ量はすくないのですがエネルギーが強いため、皮膚の炎症や水膨れを引き起こし、皮膚ガンやシミの原因になります。

 

シミ、しわ、などの光老化はエネルギーの強いUVBの影響が圧倒的に強いですが、皮膚の深く真皮にまで到達し徐々に悪影響を及ぼすUVAも要注意が必要です。

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紫外線の多い時期とは

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紫外線量は夏のとても暑い時期に多いと思われがちですが、紫外線は初夏の5月から7月に1番多く降り注いでいます。

 

特に、6月の梅雨の時期は曇りが多いため紫外線対策を怠りやすいのですが、先ほどの説明にもあった様にUVAは雲やガラスを通り抜けやすいため、曇っていても晴れている日の紫外線量は真夏とほとんど変わりません。

 

冬の紫外線(UVA)は夏に比べると3分の1ぐらいと言われていますが、紫外線の影響は紫外線を浴びる量で考える必要がありますので、冬でも紫外線対策をせずに長時間紫外線を浴びれば夏と同じかそれ以上の影響があるということです。

 

また、冬は空気が乾燥するためお肌のバリア機能が低下しやすく、夏よりも紫外線の影響を受けやすくなっています。

 

美肌のためには1年を通しての紫外線対策が必要ということです。

 

紫外線の良い影響

ここまで読まれると、紫外線は人へ悪い影響しか与えない様な感じがしてしまいますが、紫外線にも利点があります。

 

カルシウムを体内に吸収する助けをしてくれるビタミンDを作ってくれるのです。

 

そのため昔は日光浴という言葉がありましたが、現在は日光浴をするほど日に当たらなくても大丈夫な事がわかっています。

 

現在は一日の紫外線量は手の平に5~10分浴びたり、日陰で30分過ごす程度で十分と言われています。

母子手帳からも日光浴という言葉がなくなったくらい、わざわざ日に当たらなくても良いということです。

 

次回は具体的な紫外線対策

ここまでで、紫外線が肌へ及ぼす影響がお分かりになったかと思います。

 

次回は具体的な紫外線対策についての記事です。

 

紫外線対策を毎日の習慣にして今よりもっと美しい肌になりましょう。

 

紫外線対策に皮膚科医推奨の飲む日焼け止めもおすすめです↓

飲む日焼け止め「ヘリオケア」

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名前:カメリア
年齢:30代
看護師
一般社団法人 日本スキンケア協会 
スキンケアアドバイザー
ママになってもキレイ!を目指して
美肌になる方法、キレイになる方法を追求中。
スキンケアはライスフォースを愛用中。



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    雑誌GISELe(ジゼル)10月号に
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