美容整形依存症

先日『ザ!世界仰天ニュース』をみていたら整形依存症によって顔面が崩壊してしまったメキシコ人の男性のことをやっていました。

その男性は女性のようなふっくらした顔になりたくて美容クリニックでシリコンの注入をしていたのですが、金銭的に苦しくなりなんとベビーオイルを顔に自分で注入してしまったのです!!!

 

その量がはんぱなくて、顔がパンパンに腫れて熱がでて徐々に顔が崩れていったそうです。

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TVを見ていてびっくりしました。クリニックで取り扱っているヒアルロン酸や成長因子などの注射でも、すべての人に合うとは限らず、副作用の可能性があるのに、それがベビーオイルだなんて恐ろすぎます。

 

本人も顔が崩れてやっと自分が正気じゃなかったことに気がついたそうです。

 

正常な人なら、え?え?なんでベビーオイルを注入しても大丈夫だと思ったんだ?と理解不能かもしれません。

 

しかし整形依存症になると、もっときれいになりたいという気持ちに抑えがきかなくなったり、整形をしていないと不安に陥ってしまったりするので、

借金をしてでも何をしてでも整形をしようとするのです。

TVをみていて、ある患者さんを思い出しました。

 

その患者さんは定期的に目の下の涙袋にヒアルロン酸を注入している常連の患者さんだったのですが、

 

あるとき急にドクターに謝ってきました。話をきいてみると、ヒアルロン酸の注入をしたかったのだけど金銭的に苦しくて、通販で安いヒアルロン酸を購入し、自宅で自分で注入しようとしたとのことでした。

 

針をひと刺ししたところで痛みで正気に戻り、そこでやめたそうですが、律儀な患者さんだったのでドクターを裏切った気分になり謝ったそうです。

 

その患者さんは未遂ですみましたが、そういったネットで売っているヒアルロン酸を自分で注入し、しこりになったり、へんな形になってトラブルになっている人もいるそうです。

 

他にも美容クリニックの患者さんで、一カ所がキレイになると、次はここ、次はここ、と歯止めがきかなくなる人もいました。

 

依存気味の患者さんにはドクターが手術を断るというケースもあるくらいです。

 

しかし、整形依存の患者さんはここのクリニックがだめなら他のクリニックへと、手術をしてくれるドクターを探して回るそうです。

 

そして残念なことに中にはそういった患者さんにも手術をしてしまうドクターがいるということです。

 

女性の「もっとキレイになりたい」という気持ちはよくわかりますが、整形依存症は人生をも狂わしてしまいます。

 

整形依存症に陥らないためにも、なんのためにキレイになりたいのか、目的を忘れないことが大切です。

 

また、良いドクターというのは腕が良いだけではなく、必要のない整形には必要ないと言ってくれるものです。