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産後のシミは消える?原因とスキンケア方法

公開日: : ♦シミを消す方法 ,

産後は様々な肌トラブルが出やすい時期ではありますが、その中でも「シミ」は1番と言っても良いくらい多くのお母さんに出る肌トラブルです。

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出産するまではなかったはずのシミが急に出るのでびっくりしますし、このシミ消えるの?と不安になります。

私も産後半年を過ぎてからシミが出ました。(育児に必死で気付かなかっただけでそれ以前から出ていたかもしれませんが・・・。)

 

妊娠中と産後はホルモンバランスの関係でシミが出やすいということは知ってはいたのですが、実際に自分の肌がそうなると本当に消えるの?と不安になるものです。

しかも妊娠中はすこぶる肌の調子が良かったのと、元美容クリニック勤務ということもありシミケアはものすごく行っていてたので余計にショックでした。

 

しかし、 結局産後に出たシミは時間とともに薄くなり消えました。

とはいえ産後は以前のようにスキンケアに時間がかけられなかったですし、授乳もしていたのでできる美容も限られていました。

しかも産後1年くらいまでは毎日睡眠不足でしたのでシミが消えるのは本当に徐々にといった感じでした。

 

しかし、友人の話を聞いていると産後のシミが残ったまま消えないという人もいるようです。

産後の消えるシミと消えないシミはどう違うのか?

原因と実際に私が気をつけたスキンケア方法についてご紹介したいと思います。

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産後のシミの原因

産後のシミの原因は色々とありますが大きく分けると

・ホルモンバランスの変化が原因でできるシミ

・肌のバリア機能の低下によってできるシミ

があります。

ホルモンバランスの変化

自分もそうでしたが産後の身体の変化というのはすごいものがあります。

見た目だけではなく女性ホルモンも大きく変化するため肌トラブルが出やすくなります。

しかし、ホルモンバランスの変化によって出たシミや肌トラブルはホルモンバランスが整うことで消える可能性が高いです。

私の産後に急にできたシミもホルモンバランスが整うことで消えたと言えます。

 

ではホルモンバランスの変化によってできたシミはいつ消えるのか?

これはホルモンバランスが安定する時期に個人差があるためシミが消える時期も人それぞれとなります。

私の場合は授乳をやめてから肌質が産前に戻ったと感じました。

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肌のバリア機能が低下

次に肌のバリア機能の低下についてです。

肌のバリア機能とは肌を守る働きのことを言い主に2つあります。

・外部の刺激から肌を守る働き

・肌内部で水分が蒸発するのを防ぐ働き

です。

そのため肌のバリア機能が低下していると様々な影響をダイレクトに受けやすくなるため肌トラブルが起こりやすくなります。

 

産後に肌のバリア機能が低下する要因は色々と挙げられます。

ホルモンバランスの変化に加え慣れない育児によるストレスや睡眠不足ということもあれば、

スキンケアをする時間が取れなかったり紫外線ケアができないことによる影響です。

 

特にバリア機能が低下している肌に紫外線を浴びることはシミの大きな原因となります。

しかし、産後は日焼け止めクリームを塗っている時間もないですし、子供が歩き出したら紫外線にさらされる機会が確実に増えます。

産後は本当にシミも含め肌トラブルが出やすい時期なのです。

 

そしてこの肌のバリア機能が低下してできたシミは本来なら肌のターンオーバーにより排出されますが、ターンオーバーのバランスが崩れていると残りやすくなります。

産後に消えないシミというのは肌のバリア機能が低下している時にできたシミという可能性が高いです。

産後のシミを消すスキンケアとは

では、産後のシミを消すためにはどのようなスキンケアをすれば良いのか?

まずはホルモンバランスを整えることが大切です。

そのためには規則正しい生活にバランスのとれた食事、睡眠、運動、リラックスできる時間が必要となってきます。

が、産後で赤ちゃんのお世話をしていたらまず難しいことです。

ですので隙間時間で良いのでまずは自分の時間を確保する習慣を作ることです。

そのためには周りに頼る、サポートしてもらうことが大切です。

私も産後は「自分が何もかもやらなくては」と思っていた時期がありましたが、途中で無理ということに気がつき周りに頼るようになりました。

どんなに家事や育児を完璧にしようとしても私がシワシワのシミだらけだったらご機嫌でいられないと思ったからです。

そんな私が気をつけたスキンケアは「紫外線ケア」「肌に刺激を与えない」です。

紫外線ケア

紫外線ケアは妊娠中〜産後は特に意識して頑張りました。

育児でスキンケアをする時間があまりとれなくても紫外線ケアだけは行いました。

 

特に子供が歩き出して散歩や公園に行く機会が増えると面倒になりがちなのですが、石鹸で落ちる日焼け止めを使うなどしてなるべく手間を減らしました。

そして授乳をやめてからは飲む日焼け止め・シナール(ビタミンC)・トラネキサム酸を飲むようになりました。

 

美容クリニックに勤めていて思ったのはシミはできてからが大変ということです。

ですのでできてからの美白ケアに投資するよりも紫外線ケアに投資しするのがシミを作らない、濃くしないために大切なのです。

肌への刺激を減らす

また、肌のバリア機能が低下している状態で肌を強くこすったりするなどの外的刺激は肌に炎症を起こさせる原因となります。

そして肌の炎症はシミの原因となります。

たかがスキンケアと思っても毎日少しずつ肌をこすっているわけです。

 

その点産後はスキンケアをする時間が減るため刺激を減らすのには最適な時期です。

家の中ですっぴんで過ごす人も多いかと思います。

保湿しなきゃと急いで何かを塗って肌をこすってしまうよりも、何もつけずに肌に刺激を与えない方が楽ですし肌のバリア機能を回復させることにもつながります。

保湿は成分を選ぶ

シミや肌トラブルが出ると肌を「保湿」しなくてはと思う方も多いかと思いますが、闇雲に保湿しても逆効果です。

産後は肌のバリア機能が低下しているためそれまでに使っていたスキンケアが肌に合わなくなることもあります。

また、シミが気になり強い美白成分などを使うと肌荒れしてしまうこともあります。

ですので、私の場合はある程度肌のバリア機能が回復するまではワセリンで肌を保護していました。

ワセリンには保湿成分を与える作用はありませんが、刺激が少なく肌を守ってくれる働きがあります。

それに産後の忙しい時期にあれこれ塗るよりも手軽でおすすめです。

 

そしてある程度肌のバリア機能が安定してきたら「保湿」や「美白」に力を入れるようにしました。

特に保湿では保湿物質である「セラミド」に着目しセラミドを増やしてくれるスキンケアを取り入れました。

愛用のスキンケアはこちら↓

ライスフォースの口コミ・評判|美肌になれるのは本当だった!?

 

以上が産後にできたシミを消すために私が実践したスキンケア方法でした。

産後のシミは消えるの?と不安に思っている方の参考になればと思います。

また、産後のシミは根気よくケアをしていく必要がありますが、産後2、3年経ちホルモンバランスも整っているのに残っているシミは美容治療が必要となってきます。

特にシミの輪郭がはっきりしてきたものはホームケアでは消すことが難しくレーザー治療が必要となります。

長年シミで悩んでいる方はあれこれ美白化粧品を使うよりもまずは皮膚科でシミの診断をしてもらうようにしましょう。

 

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  • 名前:カメリア
    年齢:30代
    看護師
    一般社団法人 日本スキンケア協会 
    スキンケアアドバイザー
    ママになってもキレイ!を目指して
    美肌になる方法、キレイになる方法を追求中。
    スキンケアはライスフォースを愛用中。



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  • 2014/8/28発売
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